ネイチャーエンジニアのモノづくり術

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セールスライティング本を実践したら通販番組の宣伝になって失敗した話

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ネイチャーエンジニアの亀田です。


あなたは、ライティングの本を読んだことはありますか?


僕はブログや、アプリ開発で文章を書くことが多いので、たまにライティングの本を購入します。


以前、ライティングの本で学んだことを、僕がリリースしているアプリの説明文で実践してみました。


すると、「深夜の通販番組の宣伝」のような、違和感満載の文章になってしまったことがあります。


今回は、そんな失敗談について、赤裸々に公開しようと思います。




 

僕が読んだセールスライティングの本

僕が読んだ、セールスライティングの本がこちら。

先に言っておきますが、この本の内容は素晴らしいものでした。


この本の文章自体がストーリー性があって読みやすく、具体例も多くて大変分かりやすいのです。


だからこそ、僕は「これを実践してみたい!」となって試してみたのです。

本で学んだことをアプリ「鳥マスター!」の説明文で使ってみた

この本の実験台となったのが、今も配信中のアプリ「鳥マスター!」。


■ 鳥コレクションゲーム「鳥マスター!」

鳥マスター!

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実際に過去掲載していた問題の説明文が以下です。

◆新登場!「野鳥コレクション」RPGとは?◆


あなたは、野鳥撮影をしたことはありますか?


野鳥撮影は、極上の「ワクワクドキドキ」が味わえる趣味です。


田んぼや森、川を探索中、突然、未知の鳥が現れます。


かわいらしい姿の小鳥。美しい羽を持つ鳥。きれいな鳴き声の鳥。


たくさんの「ワクワク」が味わえます。


また、野鳥たちの撮影では「ドキドキ」が。


素早く動く鳥をカメラのフレーム内におさめるのは、簡単ではありません。


でも、そんな苦労や努力をするからこそ、撮影できた時の喜びはひとしお。


それを繰り返してできた、自分だけの野鳥アルバムはまるで宝物。


こんな体験ができるのが、「鳥マスター!」なのです。


*** 今までの他のゲームとの主な違い ***


〜(略)〜


野鳥観察のリアルを体験できる、野鳥コレクションRPG「鳥マスター!」


疑問が解決したら、今すぐダウンロードをどうぞ!


実は、第一版はもっと通販番組っぽかったのですが、推敲して上記のようになりました。(第一版は残していなかった)


それでも、通販番組感はまだ残っていると思います。


しかし、今見てみると導入文がやたら長いですね。


これを試してみて、イマイチ効果が出なかったので、


・アプリをダウンロードする前に、こんな長文は読むのか?
・もっとシンプルにゲームの特徴を教えてほしいのではないか?


と言ったところを疑って修正しました。


その結果、現在の形に収まっています↓

緑いっぱいのいなか町が大ピンチ!


かわいい鳥たちがあなたとの出会いを待っている!


カメラを手にして野鳥撮影に飛び出そう!


*** 「鳥マスター!」の特徴 ***


〜(略)〜


かわいい野鳥がたくさん登場する、鳥コレクションゲーム「鳥マスター!」


疑問が解決したら、今すぐダウンロードをどうぞ!

 

なぜ違和感のある文章になってしまったのか

このような違和感のある文章になってしまった理由は大きく以下の2つだと思います。


・表面部分(表現方法など)だけしか理解できていなかった
・説明文を読む読者の気持ちを考えず、テクニックに走った


結局、手に入れた技術を使うことが目的になってしまっていた、ということですね。


自分の未熟さと、目的を見誤ることの愚かさをよく理解できた失敗でした。

おわりに

改めて紹介しますが、僕が読んだのはこの本。

当時の僕は使いこなせませんでしたが、実践的なテクニックがたくさん掲載されている、良書だと思います。


僕もさらに勉強して、この本で紹介されている知識を武器に昇華できるようにしたいと思います。


では、また。